2025年10月5日(日)②長崎バプテスト教会2. オマケ・被爆者の証し

2025年10月5日(日)②長崎バプテスト教会2. オマケ・被爆者の証し

原爆による終戦80年を迎えた長崎市。長崎バプテスト教会の礼拝には、現在92歳の被爆者のおばあちゃんも集われていました。息子さんと共にゴスペルボックスでお買い物もして下さり、今も残る火傷の傷跡をスタッフにも見せて下さいました。長年したためた貴重な手記や日記を最近一冊の本にまとめ、長崎市の教育委員会に寄贈されたり、学校や生徒たちに配布していらっしゃるそうです。体験者だからこそ平和を願う熱い思いが伝わってきます。ご自身が今も生かされている意味や使命を考え、精一杯証ししておられる姿に深い感動を覚えさせられます。

原爆投下時刻に止まったままの時計