長井の地での伝道を始められてから、60年目の先生、30年目の先生が牧会をされています。戦中より信仰の先人(梅津うめ師)が蒔かれた伝道の種、そのバトンが引き継がれ、地域に溶け込んだ保育園事業へも発展しと、主のみ手による導きと歴史の壮大さを垣間見せて頂きました。そして現在では、教会の皆さんで手分けされながら、毎月、300部近い福音版を祈り心を込めて贈られる姿を見させて頂きました。
先生より、白ゆり荘という過分過ぎる程の別荘に泊めさせて頂いたのですが、「宿泊費の半額分を教会から献金させて頂きます。」と、温かいお心遣いに感謝でした。