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  • 新改訳聖書の特徴
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新改訳聖書の特徴

  • 聖書を『誤りなき神のみことば』と確信する42名の翻訳者による委員会訳。
  • ヘブル語およびギリシャ語原典に忠実に翻訳。
  • 豊富な引照・注付。
  • 解釈上権威ある伝統に準拠して訳出。
  • わかりやすい現代文。朗読された時、聞くだけでよくわかる文。
  • 他の邦訳聖書にはない神名訳の配慮。
  • 各節ごとの改行。引用聖句を見つけやすく、集会での使い勝手が抜群によい。

成り立ちと基本方針

 新改訳聖書は1962年より翻訳が開始され、新約聖書はネストレ第24版(ギリシャ語)、旧約聖書はキッテルのビブリア・ヘブライカ第7版(ヘブル語)を使用し、新約聖書は1965年、旧約聖書は1970年に完成。
 新改訳聖書は次の3つの基本方針にしたがって訳出されました。
  • 第2テモテ3章16節に示されているように、聖書の著者は究極的には神ご自身であられ、聖書は誤りのない神のみことばであることを信じる学者によって翻訳されました。原典に忠実に翻訳するという場合、いかなるテキストに従って翻訳したかを明らかにする必要があります。そのため、新改訳聖書には、欄外にくわしい注がついています。
  • 解釈上の権威ある伝統に準拠する。英語欽定訳(AV)から英語改正訳(RV)、米国標準訳(ASV)、さらに新米国標準訳(NASB)へと受け継がれた伝統的解釈に準拠しています。
     特にキリストの神性が明確に翻訳されています。例えば、
    ローマ9:5「このキリストは万物の上にあり、とこしえにほめたたえられる神です。」
    使徒20:28「神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。」
  • わかりやすい現代文に翻訳されています。 いままで漢語の聖書以来、そのまま受け継がれてきた「燔祭」「素祭」「酬恩祭」「罪祭」「揺祭」「挙祭」等はそれぞれ、「全焼のいけにえ」「穀物のささげ物」「和解のいけにえ」「罪のためのいけにえ」「奉納物」とわかりやすく翻訳されています。
    さらに、ギリシャ語の確定未来形を「…であろう」と訳さず、「…です」とはっきりと訳出して、イエスさまの約束のことばを力強く表現しています。
    マタイ7:7「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」