ディボーションガイド manna

2016年12月号


manna201612b特集 信仰の旅路を行く2

アリスター・マクグラス著『信仰の旅路―たましいの故郷への道』(2003年、いのちのことば社)から、クリスチャン人生の旅に思いを向けてみましょう。

クリスチャン信仰の重要な道標の一つは、私たちの知り、愛している神が世界の創造者であるということです。けれども、このことは、私たちが受け入れているただの概念になってしまいがちです。神が創造者であるということは、知性のみならず心にも衝撃を与える、個人の信仰の旅路に立つ道標でなければなりません。意識と人生がそれによって変えられる必要があるのです。
ジョナサン・エドワーズ(1703-58年)は、著作の一つ、『キリスト教の巡礼者』と題された説教の中で、信仰の道を旅する私たちが方向を正しく定めることに注意を向けて、語っています。
この世は神の被造物ですから、邪悪なものとして拒絶するわけにはいきません。しかし同時にこの世は神ではないので、旅の最終地点にある、真の栄光にはとうてい及びません。エドワーズは、最終的な目的地は神であることと、この神以外に私たちを満足させる力やあがめられるべき権威をもった方はいない、ということを思い出させてくれます。エドワーズはここで、「神は理性をもつ被造物にとって、至高の善であり、この方を享受することは私たちの魂が満たされる唯一の幸福である」と明言しています。<本文より>

聖書通読

1~2日、5~9日、12〜16日、19~23日、26〜30日 エペソ、ヨシュア、ピリピ

聖書の学び

世の光としての救い主
3~4日「救い主の降臨」
10〜11日「救い主の預言と成就」
17~18日「救い主の誕生」
24〜25日「闇に輝く光」
祈り
31日「主の祈り」

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聖書日課執筆者(12月号〜2月号)

関根 一夫(ミッション・エイド・クリスチャン・フェロシップ牧師)
唐澤 健太(カンバーランド長老教会 国立のぞみ教会牧師)
横山幹雄(単立 となみ野聖書教会牧師)
阪下 謙(イムマヌエル綜合伝道団 佐賀キリスト教会牧師)
高橋 博(世界福音伝道会 草津キリスト教会牧師)
城倉   翼(沖縄バプテスト連盟 那覇バプテスト教会牧師)