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Jesus of Nazareth > News Article
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1980年当時、
東京だけで観客動員数延べ十万人、
九週間のロングランを続けた作品!
新聞等、各紙で大絶賛!
わかりよく、美しく
「ナザレのイエス」の成功
淀川長治・映画評論家
フランコ・ゼッフィレッリ監督の「ナザレのイエス」(1973)が真夏の8月に封切られた。しかも3時間15分の長編である。その興行成績をあやぶんだが、有楽町のシネマで、この作品は9週間上映という見事な成績をあげたのであった。
…(中略)…
あの有名なルキノ・ヴィスコンティが映画の他に舞台劇の演出もやっていた時、ゼッフィレッリはその舞台のいくつかに俳優として出演していた。それがもとで、やがてヴィスコンティ監督の映画監督としての助手になり映画を学んだという経歴がある。そしてまた、舞台劇やオペラの衣装デザインにもすぐれた才能を示したという。「ナザレのイエス」は、そのような監督のテレビ映画なのである。それゆえに美術が根底にあり、時代色(コステューム・プレイ)をよくわきまえ、さらにテレビ用のため非常にわかりよく描いているのであった。
…(中略)…
私がこの作品を見て感じたことは、ゼッフィレッリ監督としては非常に手かげん・・・・しているということだった。いたずらに芸術映画型に走らず、わかりよく、美しく、それはイエスの物語の(絵本)をひもとくごとく。そして、それがこの映画を価値づけているのであった。
(キリスト新聞1980年12月25日号より)




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当時その他にも、毎日新聞、朝日新聞、クリスチャン新聞、カトリック新聞、キネマ旬報、ロードショー(集英社)でも大きく取り上げられ大絶賛された。
1980年に劇場公開され一世を風靡したイエス伝の最高傑作!!
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