JB2008シリーズとXpの問題 

●XPの場合、SP3.5がインストールされていると、いくつかの機種で問題が発生しています。

☆XPをリカバリーした後の手順を紹介します。

マイクロソフト社によるXPのサポートは、2014年までと言われています。
XPのリカバリーをした後で、JB2008をインストールする前に、
Framework3.5をインストールしてしまいますと、インストールができなくなる場合があります。
(原因は、FW3.0はXPでの動作は保証されていますが、3.5は、保証されていないためです。)

以下、の手順でXPをセットアップされることをおすすめ致します。

@XPを完全リカバリーします。
Aサービスパックは、SP2をインストールします。
(SP3ですと機種によっては、FW3.5がインストールされることがあります)
BJB2008のCDROMからFW2.0をインストールします。
CJB2008のインストール、登録、自動更新を行います。
Dこの後で、必要であれば、SP3をインストールします。
EFW3.5を利用したソフトをインストールしても、
FW2.0をアンインストールしなければ、JB2008の再インストールは可能です。
<補足1>HOMEの場合は、FW1.0を最初にインストールしないと、FW2.0がインストールできない機種があります。
<補足2>VISTA以降のPCの利用をおすすめしています。

尚、VISTA(32・64)、Win7・8(32・64)場合は、特に、障害の報告はございません。

心配な方は、以下サイトの書式で事前にご相談ください。
http://www.wlpm.or.jp/jbible/2008/renew/www/supportJB2008v2.htm

XPの場合、JB2008v2のマニュアルのJを最初にお読みください。
◎Framework2.0オンラインサポート:http://www.wlpm.or.jp/jbible/2008/renew/www/instfw20ex.htm
↑XPの場合、SP2以上とFramework2.0以上が必要です。
JB2008の動作環境:http://www.wlpm.or.jp/jbible/2008/renew/www/ga2009/JB2008v2_env.jpg
JB2008シリーズ公式HP:http://www.wlpm.or.jp/jbible/2008/renew/www/