3・11 東日本大震災について

いのちのことば社出版事業部

この度の東日本大震災により被災された皆様、
影響を受けられたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の上に主の深い慰めと励ましがありますように。
今後の復旧と癒しのために職員一同お祈り申し上げます。

いのちのことば社出版事業部

支援団体情報

支援を行っているキリスト教団体、および教会をいくつかご紹介いたします。必要な援助は日々変化しておりますので、詳細は各ホームページなどでご確認ください。全国で長期的な支援をしていきましょう。

【各団体・教会】 ※すべての団体・教会で義援金を募っています。
*国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン http://www.worldvision.jp/
*日本国際飢餓対策機構(JIFH)http://www.jifh.org/
*ジャパンミッションセンター(JMC) tel.06-4706-8002(KFGF事務局内)
*クラッシュ・ジャパン http://www.crashjapan.com/
*東京キリスト伝道館 http://www.dendoukan.jp/news/blog/
*日本バプテスト連盟 http://www.bapren.jp/
※情報提供サイト「クリスチャン新聞」 JPニュース http://jpnews.org/pc/

<現地レポート>
福島第一聖書バプテスト教会 佐藤彰牧師のブログ ⇒http://f1church.com/
3月に発売された『順風よし、逆境もまたよし』著者であり、福島第一原発すぐそばの教会牧師でもある佐藤彰先生が、避難生活報告と祈りの課題をブログに掲載しています。

「……三重の被害に遭いました。地震で、ある教会員の家は半壊し、海沿いに住む教会員の家族たちといまだに連絡がとれません。JRの富岡駅は津波で流され、町は壊滅的状態です。そして、ご存じのように、福島第一原子力発電所の事故が起こりました。強制的に全住民の避難が命じられ、教会員は着の身着のままバスに乗り、あちらこちらの小学校、中学校、体育館等々に分散して行きました。なかなか連絡はとれないものの、必ずしも当初毛布が全員に行き渡らず、寒さの中で一睡もできずに過ごした人もいました。一日中水もパンも届かなかった避難所もあったようです」(3月13日「避難生活 生の声」より)