“至福ディボーション”のススメ
「やらねば」から「待ち遠しい」へ 長く読み継がれたのには理由がある
デイリーグレースシリーズ

新版
『主の約束は朝ごとに』
C・H・スポルジョン著
いのちのことば社 2,100円

著者のお勧め(はじめにより)
 神のしもべたちが無条件に神を信頼する時、神の栄光は現される。天の御父がついておられるなら、私たちは子供になり切ることができる。若い人たちは、私たちの意志や力について尋ねるようなことはしない。しかし、いったん父親からの約束が得られたなら、彼らはそれが必ず達成すると考えて喜び、それは東から太陽が昇るのと同じほど確実であると信じて疑わない。私が一度も会ったことのない多くの読者の方々が、この一年間の一日一日のために私が用意した小文を読むうちに、子供のように神を信頼する務めと喜びとを見出すようにと願う。 

『今日の泉 明日の泉』
羽鳥明著
いのちのことば社 2,100円

著者のお勧め(はじめにより)
 『今日の泉明日の泉』はヨハネの福音書を三百六十六日、毎日少しずつ読み、黙想し、祈ることによって、神のことばが心の奥底から、いのちの泉となってわき出るようにと、聖霊の御助けを大切に祈りつつ、用意したものです。
 ヨハネの福音書は、共観福音書と違って、「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった」と一章一節にいわれているように、「いのちのことば」そのものであられたイエス・キリストご自身の、みこころの愛の深みからあふれ出た、珠玉のことばに満ちています。

『主の道を行かせてください』
エミー・カーマイケル著
いのちのことば社 2,100円

編者のお勧め(はじめにより)
 彼女(著者)はいつも私たちに、主が与えてくださるものは決して私たちだけのものではなく、他の人々に分けるべきものだということを身をもって教えてくれました。この小さな本は、彼女が長年にわたって私たちに分けてくれたものの中からまとめたものです。
 これらの覚え書きは、私たちの「より大きな家族」に属する人たちが自分たちの必要が何であるかを知り、それによって答えを見いだすようにとの願いと祈りをもって編集されました。

既刊

『朝ごとに』
C・H・スポルジョン著

 英国の生んだ最大の説教者の一人スポルジョンによる三六六日分のディボーショナル・ブックを、読みやすい版に変え、装いも新たにして刊行。みことばを味わう喜びに目が開かれ、霊的成長の大いなる助けになったと、本書は時代を超えて全世界で愛読されている。家庭礼拝に、また受洗やさまざまなお祝い事のプレゼントに。

『夕ごとに』
C・H・スポルジョン著

 「朝ごとに」の姉妹篇。一日の終わりに、静まって神の御前に過ごすために用いる本。慰めと励ましに満ちたメッセージが与えられる。

『今日の詩篇 明日の詩篇』
羽鳥明著

 詩篇を毎日少しずつ読めるように編んだ聖書日課。簡潔でありながら、聖書的で霊的な味わいを十分に与える一つ一つのメッセージが読者の心を豊かに養い、力づける。

『今日の知恵 明日の知恵』
羽鳥明著

 知恵の泉・箴言を毎日少しずつ味わえるように編集した 三六六日分のメッセージ。故事やことわざ、自らのあかしを交え、聖書の真理を平易なことばで説き明かす。求道者にも。

いのちのことば社
各2,000 円