どうして「神学」は必要なのか?

神学初心者におすすめの本 | 内田和彦師の著作から「神学」関連の本 | ファースト・ステップ・シリーズ
キリスト教神学第1巻『キリスト教神学』
第1巻

ミラード・J・エリクソン
安黒 務訳

神とはどのような存在なのか、人はいかにして救われるのか、世の終わりはどうなるのか……。 キリスト者としてぜひとも知っておきたい事柄を懇切丁寧に解説。保守的な主張を鮮明に打ち出しつつ、 学問的な批評にも十分堪えうる議論を展開していく。A5判3,200 円
総説 現代福音主義神学総説 現代福音主義神学』


宇田 進

キリスト教神学は現在どのような状況にあり、そこにある課題は何なのか。これらを整理しながら、福音主義の核とも言える信仰体系を明らかにする。ポスト・モダニズムや宗教多元主義などの問題点などにも言及した力作。 A5判3,800 円
新キリスト教辞典『新キリスト教辞典』


出版部編

クリスチャン生活、キリスト教用語、神学、宗教、人名、現代のトピックス、芸術、社会問題…まったく新しい考え方で項目を選定。現代を生きる私たちにとって量・質とも満足のできる情報が得られます。B5変13,592 円
神について『神について』

J・I・パッカー 山口昇訳

神の方法と、神との交わりを持つことに対する無知が教会の多くの弱点の根本であると著者は語る。強い信仰者となるように導き助ける名著。 B6判 4,500 円
現代神学小史 改訂新版『現代神学小史 改訂新版


カール・F・ヴィスロフ 鍋谷堯爾訳・勝原忠明訳編

19、20世紀の神学界は、新しい潮流を生み出した華々しい時代であった。そこに登場した神学者たちの主張をさぐり、現代神学の流れを簡潔に紹介する。 B6判1,500 円