どうして「神学」は必要なのか? どうして「神学」は必要なのか?

 

「神学とは、神によって教えられ、神について教え、神へと導くものである」。
十三世紀に生きたトマス・アクィナスはそう言いました。
……と、言われても……、で「神学」っていったい何?
分かっているようでわからない。
聞いたことがあっても「だから何?」。はたして私たちの信仰生活とどんな関わりがあるというのでしょう。
実は神学には「宝」が隠されています。
ちょっと重い腰をあげて宝探しに出かけてみませんか。
(編集部)
「神学は初めて」という人のために
内田和彦 聖書宣教会・聖書神学舎教師会議長

Christian Theology