未曾有の大災害、東日本大震災から十年が経った。今なお、復興が進まぬ地域もあり、原発の問題は解決されぬまま、再稼働の動きもある。3.11は何を明らかにし、私たちはそこから何を学んだのだろう。そして今また、コロナ禍という困難な時代を生きる私たちに、何を語りかけているのだろう。現地の「今」に耳を傾けるとともに、私たちが進むべき道を探りたい。
神様と冒険した経験ゼロからのリノベーション
人と会わずに仕事がしたい! 東京暮らしのストレスに耐えかねて四国移住を計画したデザイナー夫妻は、下見の旅の途中、高速道路で通過するだけのはずだった淡路島に「ええ! 人が住んでるの!」と驚き、「めっちゃイイとこだ!」と感動し、その日のうちに移住を決定。それから五年。なぜか古民家を自分たちで建て直し、人気の民泊施設に大改造してしまった二人。人生を変えたのは、神の約束を子どものように信じる信仰だった。
「百万人の福音」をお送りくださり、ありがとうございました。いろいろな記事が書かれてあり、とても楽しめ、また心が充実し、勉強にもなりました。
(宮崎県・Kさん 女性)「百万人の福音」を読み始めて40年になります。最初はクリスチャンの友人からプレゼントされ、以後は自分で購読しています。特に洗礼を受けるまでの5年間に読めたことは有意義でした。その後もずっと続けて読んでいます。
(愛知県・Yさん 男性)昔から愛読しております。さまざまな人々の証しや、その時代にあった記事や特集が取り上げられて、興味深く読んでおります。今は新型コロナウイルスのことで世界中が大きな混乱、打撃を受けていますが、その中での神様のみこころ、なぜこのようなことが起こるのか、どのように私たちは歩んだらよいのかの、神学的意味を考える記事がよかったです。
(兵庫県・Iさん 女性)いつも貴誌を読むことを通して恵みや力が与えられ、感謝しております。私の知らない教会や牧師先生、教会員の方々が多くのことに携わっていると知ることができ、本当に感謝しております。「いつかこの教会に行ってみたい!」「この方と交わりをしてみたい!」という気持ちが日に日に強くなります。これも神様が与えてくださった恵みです。
(愛知県・Sさん 男性)